2015年5月11日月曜日

東京ディズニーリゾートの楽曲 1

東京ディズニーリゾートで使用されているエンターテイメントの楽曲は年々増え続けています。恐らく他国のディズニーリゾートと比較しても圧倒的に新曲数が多いでしょう。
ここ数年は同じイベントを数年間公演することが多いので気に入った楽曲を数年間パークで楽しむことができる機会が以前と比べても圧倒的に多くなりました。しかし、中には数ヶ月間しか使用されなかった楽曲も多くあります。今回はそんな楽曲の中からお勧めのパークミュージックを紹介したいと思います!

今回は、東京ディズニーリゾート2010年以降の楽曲に絞って紹介していきます。

①「Rhythm! Melody! Harmony!」−"One Voice" (2010)
2010年の冬期スペシャルイベント「ディズニー・パワー・オブ・ミュージック」のメインショーで使用された楽曲。音楽フェスをテーマにしたこのショーではアップテンポな楽曲が続きます。リズムとメロディーを合わせるとハーモニーへ。"One Voice"では男性パート、女性パートに分けて始まり、後半に進むにつれて混声合唱へと変化していきます。正にハーモニーを意識した曲作りがされていて、楽曲そのものを楽しめる一曲です。
この曲は、ショー終演後に子供達が歌唱しているアレンジがBGMとして使用されました。CDにはその部分までしっかりと収録されています。
コンポーザーは、Rob Pottorfさん。「マイフレンドダッフィー」や「ディズニーハロウィーン2013」の楽曲提供も行っていました。

②「A Halloween Daydream」−"Halloween Daydream Finale Song"(2012−2013)
2012年に内容が一新された東京ディズニーシーのディズニーハロウィーン「ハロウィーン・デイドリーム」で使用された楽曲。近年のショーではストーリーを分かり易くゲストへ伝える為か、MCや台詞が多く使われている印象を強く受けます。しかし、このショーはミュージカルのように音楽で繋げてショーを構成しているので個人的には好きなショーの一つ(2013年では内容が改変され台詞が多くなっています)。
ショーのフィナーレで使用されている"Halloween Daydream Finale Song"は軽快で明るく幸福感に溢れている一曲。2年連続で使用されましたが、2012年には日本語版、2013年には英語版が使用されています。また、本編が終了した後に流れる女性ボーカルによるアレンジもCDに収録されています。
コンポーザーは、Peter Luryeさん。東京ディズニーランドの「シンデレラブレーション」のオリジナルソングを担当した方です。恐らく10年振りの楽曲提供かと思います。

③「Holiday Greeting from Seven Ports」−"Merry Christmas (Happy Holiday)"(2014)
東京ディズニーシーのクリスマス・ウィッシュ「ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」で使用された楽曲。ショーのメインの内容は数年間変更が無いのですが、毎年一部楽曲の追加・変更がされています。この"Merry Christmas (Happy Holiday)"はショーのフィナーレ部分で使用されている楽曲です。この曲の何が良いかというと、オリジナルソングなのにも関わらずメインで使用されている誰もが知る代表的なクリスマスソングと綺麗に調和が取れている点です。ある意味では個性のない曲だという事にも捉えることができてしまいますが、代表的な楽曲と調和を取るのってとても難しい事だと思うんです。この曲はオリジナルであることを忘れてしまうくらい不思議な一曲だと思っています。
コンポーザーは、Marco Marinangeliさん。近年の東京ディズニーリゾートのエンターテイメントの楽曲提供を行っている方です。「ミニーのトロピカルスプラッシュ」や「サマーオアシススプラッシュ」など様々なショーのオリジナルソングを担当しています。

今回は、上記の3曲を紹介させて頂きました。

東京ディズニーリゾートで使用された数々のオリジナルソングにはほんの数ヶ月しか使われなかった楽曲が多く存在するので少しづつですが紹介していきます。

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